ベイグラントストーリー PS one Books
2000年の2月に発売された『ベイグランドストーリー』。ロールプレイングタイプのアドベンチャーゲームで、重厚な世界観と3Dモデリングされた8頭身のキャラクターが話題を呼んだ。本作はそのタイトルを「PS one Books」シリーズとして再発売したものである。 このゲームの特徴は、アクション要素を含んだ戦闘にある。武器や防具は使用すればするだけ鍛えられるようになっていて、当然使い込めばより強い攻撃や防御ができるようになっている。また、腕や脚といった体の各パーツにパラメータがあり、敵にやられた部位によって能力変化が起こる。たとえば、脚に怪我をすると移動が遅くなったり。どの武器を使っていくか、どういう戦い方をしていくかを、考えながら戦っていくところに面白みのある作品だ。 物語は、大地震で滅んだ大魔導師メレンカンプが築きあげた、魔都レアモンデが舞台となっている。主人公アシュレイはリスクブレイカーとよばれる敏腕エージェントで、彼はある犯罪者を追ってこの都市にやってくるが、そこには見たこともないモンスターが待っている。この都市に眠る「遺産」を巡り、繰り広げられるさまざまな人間模様…。シリアスなロールプレイングをじっくりやってみたい人におすすめである。(樋口浩二)
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当時は衝撃だった |
腑抜けたゲームばかりでゲーム業界そのものに失望していた頃に生まれた末代の傑作で
まだまだゲーム業界には人材がいるのだということを教えてくれた。
これをつまらないと言ってしまえる人はまさにRPGに対して固定観念を持っている、料簡の狭い人なのだろう。
正直勿体無いのでもっと広い視野を持って世の中に接することをオススメしたい。
・敵が強い?
敵が強いのではない。
武器が合っていないのだ。
敵にはそれぞれ弱点が設定されている。
それを見極めて対象にあった武器を選択していけば大して強い敵はいない。
・戦闘システムがおかしい?
それまでのRPGでは戦闘システムは当たり前のようにエンカウントシステムが採用されていたが
私に言わせれば敵が見えない中で突然敵に遭って画面が変わる
そのシステムそのものが意味不明でストレスを感じていたものだった。
敵が見えているというシステムはエンカウント制の「いつ敵に会うかわからないストレス」、
「遭ってしまったら一々画面が切り替わる煩雑さ」から解放してくれるシステムだった。
・メタルギアの方がグラフィックは優秀?
そもそも自然物と人工物では人工物のほうがテクスチャが簡素で描写しやすいだけの話で
実質的には双方ともにPSの限界に挑んだ同レベルの映像になっているはずなのでよく見直してほしい。
音楽についてもいうことなし。
まあ黙ってやれよ、やれば分かるさ。
腑抜けたRPGばかりやっていて刺激がほしい人に
いまだにオススメできる一本である。
そういえばFF12はこのベイグラを作ったスタッフが作っているそうだ。
公式ページを見てみると主人公はなにやら普通の青少年で予想されるストーリーラインは
若干大衆向けの軟弱なものになりそうだが
システムや音楽はベイグラ同様面白いものになりそうなので期待している。
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今でも時々思い出すゲーム |
一見すると敷居が高そうに見えると思います。実際システム回りは独特な要素で溢れていますが、それで敬遠するのは勿体無い、是非一度遊んでみて欲しい作品です。グラフィックはPSソフトの中ではトップ、そしてなんと言っても特筆すべきはイベントの演出の巧みさです。プレイヤーを惹きつける効果的なカメラワークに静かに圧倒されました。シナリオも程よい長さ、伏線もバッチリで、意外な展開を見せてくれます。目押しで攻撃を連続で繋げていくチェインアビリティや、組み合わせが複雑な武器防具合成など、面倒くさいのが嫌いな人には多少ツライ要素もありますが、ある程度の救済措置はあります(通常は敵の弱点に合わせて武器をセッティングしないと効果的なダメージは見込めない場合も多々あるのですが!、!武器の強さに関係なく敵に一定ダメージを与えられるアビリティもある、など)。主人公の強さ、アイテムなどを引き継いでの2周目以降もあり、やりこみ要素はやりこみ派を自認する人も唸る、というか悲鳴をあげるほどのものがあります。マップが広く構造がやや複雑、万人受けはしないシステムで星4つとしましたが、個人的には星5つをあげたい作品です。
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センスがキラリ。演出がすごい。
敷居が高いのでライトユーザーは
やんないほうがいい。たぶん投げ出しちゃう。
でも先が気になるのでやめられなかったのは私。
正直つまったとこもあったけどそれを上回るおもしろさ
があった。FF12も楽しみだ。
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PSゲームの中で一番おもしろかった |
難しい、初心者にとっつきにくい等の批判あると思います。
しかし、私もゲームのヘビーユーザーではありませんが、難しいとは全く思いませんでした。
このゲームのシステム(説明書を読めばわかります)を理解すればとても楽しくできます(難易度バランスちょうどいいです)。
また、暗めのストーリーとの評価ですが、HAPPYストーリーではないというだけで、度を越しているわけでは全くなく、ゲームの雰囲気にあっていてとてもいいと思います。
やりこみ要素もありますので、私にはベストのゲームでした。
このゲームはファンタジーではありますが、ベタベタファンタジーではないので、この点を毛嫌いして普段ゲームをしない方にもお勧めだと思います。
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一歩踏み出せば超ハマるはず |
敷居は確かに高い。多様な要素もストレスにならないかと言えばそうでもない。けれど、今でもたまに引っ張り出して遊んでいます。グラフィックは多少ポリゴンで、キャラクターの表情表現に難はあるけれど、ストーリー性とシステムがそれを補って余りある。また音楽がとても綺麗。個人的にはゲーム史に残ると思うくらい綺麗。戦闘はなかなかつらいけれど、武器の合成をまめにやればかなり楽に。思うにこのゲームの目玉は武器の合成。でもこれがストレスでもある。アルティマニア必携。必死こいて合成しても、後で完成品がポンと手に入ったりする悲しさもある。でも、細かい表を眺めながらちまちま合成してしまう自分がいる。でもやって損はない。新しくゲームやろうとして、これを選ぶのはかなりマニアックな選択だとは思うけど。


